初心者によるプログラミング講座 (2) 「こんにちわ」プログラムの説明
こんにちわ ティシュです
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この講座のプログラムの間違いなどを見つけたら書いていきます
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-1- 「こんにちわ」プログラムの説明
はい 前回「プログラムの説明は次号おこないます」と書きましたね
「こんにちわ」プログラムの説明をしたいと思います
では もう一度 プログラムを見てください


#include <stdio.h>

int main()
{
	printf("こんにちわ");
}

一行目から順に説明したいと思います

一行目の「#include <stdio.h>」これはプログラムを書くための「おまじない」と思ってください
三行目の「int main()」これはプログラムを書くときに絶対に必要なものです
「main」は「メイン」と読みます 
四行目と六行目にある「 { 」と「 } 」これは「ブロック」といいます
「 { 」は 「main」がここから始まるよ ということを表しています
「 } 」は 「main」がここで終わるよ ということを表しています

そして五行目の「printf」は( )の中の文字列を表示します(C言語では文字といわず文字列といいます)
では 「飛んでいったバナナ」と表示したい場合は

printf(飛んでいったバナナ)

と書けばよいのでしょうか?
残念ながらこのプログラムを実行するとエラーがでます(エラーが出るということはプログラムが間違っているという事です)
C言語では文字列は「"」でかこむ必要があるのです
ようするに「"〜"」の 〜 の部分が表示される文字列なのです
ですから 「飛んでいったバナナ」と表示したい場合は

printf("飛んでいったバナナ")

と書かなければいけません
「printf」などのプログラムの命令は C言語では「関数」といいます
「printf」の後ろにある「;」とはなんでしょうか?
これは「セミコロン」といい「関数」を使うときには その関数の後ろに必ず書かなければいけません

「なんだかよく分からないなぁ」という方もたくさんいると思います
でもいろいろなプログラムを書いているうちに だんだん慣れてくると思います

-2- なにもしないプログラム
では文字通り なにもしないプログラム を書いてみましょう
「#include <stdio.h>」というおまじないは今回は書きません
このおまじないは「printf」などの 関数をつかうときに書かなければいけないおまじないです
なにもしないプログラムでは関数を一切使用しないので このおまじないは必要ありません
それでは 「なにもしない」という名前のプロジェクトを作りましょう


(1) Visual Stdio を起動する
(2) メニューバーから 「ファイル」をさがす
(3) 「ファイル」から「新規作成」 → 「プロジェクト」 を押す
(4) 「Visual C++ プロジェクト」の中の 「Win32 プロジェクト」を選択して
   プロジェクト名を入力する(プロジェクト名は「なにもしない」)
(5) 「Win32 アプリケーション ウィザード」というのが出てくるはずなので「アプリケーションの設定」を押す
(6) 「アプリケーションの種類」で「コンソールアプリケーション」を選択します
(7) 「追加のオプション」で「空のプロジェクト」にチェックをつけてください
(8) 最後に「完了」ボタンを押します

(9) 「ファイル」から「新しい項目の追加」を押す
(10) 新しいウィンドウが開くので「C++ ファイル」を選択
(11) ファイル名を入力する(ファイル名は「なにもしない」)
(12) そして 「開く」ボタンを押す


赤字で書かれているところは 前回とちがうところです

次にプログラムを書きます



int main()
{
}

これだけです
「Ctrl」と「F5」を いっしょに押して「実行」してみてください

「Press any key to continue」と表示されただけですね

今度は「飛んでいったバナナ」と表示するプログラムを書きます
一旦 Visual Stdio を閉じてください


(1) Visual Stdio を起動する
(2) メニューバーから 「ファイル」をさがす
(3) 「ファイル」から「新規作成」 → 「プロジェクト」 を押す
(4) 「Visual C++ プロジェクト」の中の 「Win32 プロジェクト」を選択して
   プロジェクト名を入力する(プロジェクト名は「飛んでいったバナナ」)
(5) 「Win32 アプリケーション ウィザード」というのが出てくるはずなので「アプリケーションの設定」を押す
(6) 「アプリケーションの種類」で「コンソールアプリケーション」を選択します
(7) 「追加のオプション」で「空のプロジェクト」にチェックをつけてください
(8) 最後に「完了」ボタンを押します

(9) 「ファイル」から「新しい項目の追加」を押す
(10) 新しいウィンドウが開くので「C++ ファイル」を選択
(11) ファイル名を入力する(ファイル名は「飛んでいったバナナ」)
(12) そして 「開く」ボタンを押す

プログラムは↓のとおりです


#include <stdio.h>

int main()
{
	printf("飛んでいったバナナ");
}

今までどおり実行してみてください
まともに動作したはずです


-3- 今回の復習

(1)「#include <stdio.h>」これは関数を使うための「おまじない」
(2)「int main()」これはプログラムを書くときに絶対に必要なもの「main」は「メイン」と呼ぶ
(3)「printf」などの命令はC言語では「関数」という
(4) 関数の後ろにある「;」は「セミコロン」といい 関数を使うときには その関数の後ろに必ず書かなければいけない
(5) C言語では文字列は「"」でかこむ必要がある
(6)「自分の名前を表示するプログラム」などを書いてC言語になれる


これだけです


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